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死神少女「女の子」

僕、坂上幸村が死神を初めて見たのは十一月の初め頃、学校からの帰り道だった。




その死神は真っ白いノースリーブのワンピースを着ていて、公園の隅にあるベンチに腰掛けこちらを見ていた。




「あの子寒くないのかな」



「あの子って?」




思った事を口にしただけだったのに、隣にいる村田が答えた。




見つけられないのか、視線をさ迷わせている。




「あの公園のベンチのところにいる白いワンピース着たこっち見てる女の子」




女の子の方へ視線を向け、村田に視線を向ける。




「は?そんな子いないぞ」



しばらく探した後、不思議そうに僕をみる。




予想ハズレの答えにビックリして、もう一度女の子の方へ視線を向けた。




「何言ってるの?ほら、あそこのベンチに座ってこっちを………いない」




すでに女の子影はなく、ベンチの上の枯れ葉が風に飛んでいった。




その時はまだ、彼女が死神だなんて思ってもいなかった。






This is the first time.










<あとがき>
主人公の名前の由来は、もちろん戦国を駆けたあの人\^o^/
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死神少女「序章」

普通、死神といったら何を連想するだろうか。




大きな鎌?




黒い服?




それとも、骸骨?




一般的にはこんなところだろうか。




ひょっとしたら、刀を持った黒い和服の人達を思い浮かべた人もいるかもしれない。




でも、僕が出会った死神は悲しい瞳をした普通の少女だった。










<あとがき?>
散々放置したあげく、小説サイトとして勝手に復活してみる゚_゚
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